台南郊外・藺草工房
二十四節気バッグ 各¥5,000
トートバッグ ¥4,200
ペンケース/カトラリー入れ ¥1,300
掃除用ほうき ¥2,000
台南郊外の町で藺草〔いぐさ〕を用いた地場製品を生産している「藺草工房」を訪ねました。
二十四節気を二十四色で表した藺草のバッグ。その季節を想った時、思い出すのはどのような事柄でしょうか。お誕生日や記念日の贈り物にもいいですね。日本では今回の展覧会が初めてのご紹介になります。
藺草のトートバッグ。A4サイズのファイルも入ります。内側からのぞく生地もかわいいですね。台湾産の藺草を使ったものは台湾内でも貴重です。
藺草のペンケース/ カトラリーケース。文具のほか、携帯用カトラリー入れにしても。
自立するので、ファスナーを開けて立てたまま使うこともできます。
掃除用ほうき。「藺草工房」で求めたほうき。赤いラインがアクセントになってシンプルながらも存在感のある一品。工房の近隣の職人の手によるものです。他にもゴマを使ったお菓子など、この地域一体となって地場産業の発展を目指しているようでした。仕入れてから一週間、台湾を一周回るあいだ、列車に乗るときも飛行機に乗るときもずっと担いで回った旅の友です。